FINISH
仕上げのこだわり
メッキ/銅ブロンズ









メッキ/銅ブロンズ
お使いのパソコン等閲覧デバイス・環境により質感・色味が異なる場合がございますので予めご了承下さい。
※現在銅ブロンズメッキ仕上げは、小型商品のみとなります。
■銅ブロンズメッキは、メッキ後にクリア塗装でコーティングした仕上げになります。
銅ブロンズメッキ
銅ブロンズメッキは、ヴィンテージ調の金具やインテリア、装飾品に多く用いられている赤みをおびたメッキになります。黒色被膜の濃淡の調整で銅が経年変化で色褪せくすんだ感じを演出できます。さらにクリア塗装の艶を調整することにより、一段とアンティーク感が増します。
銅ブロンズメッキ/チェア
銅ブロンズメッキ/壁付けフック
銅ブロンズメッキ/壁付けフック
銅ブロンズメッキ/壁付けフック
銅ブロンズメッキ/ハンガーラック
銅ブロンズメッキの仕様に関しましては下記をご参考ください。
品 番 | 銅ブロンズメッキ |
---|---|
メッキ/銅ブロンズ | 銅ブロンズメッキは下地にニッケルメッキをかけてから、銅メッキをつけます。その後、銅メッキの上に硫化処理などの黒色皮膜を付与して、バフ研磨で黒色皮膜を部分的に取り除きながら濃淡をあたえます。最後にクリア塗装でメッキをコーティングします。 |
特 徴 | 銅ブロンズメッキは下地にニッケルメッキをかけてから、銅メッキをつけます。その後、銅メッキの上に硫化処理などの黒色皮膜を付与して、バフ研磨で黒色皮膜を部分的に取り除きながら濃淡をあたえます。最後にクリア塗装でメッキをコーティングします。
装飾メッキの中の一つの色調で、ヴィンテージ調の金具やインテリア、装飾品に多く用いられている赤みをおびたメッキになります。黒色被膜の濃淡の調整で銅が経年変化で色褪せくすんだ感じを演出できます。さらにクリア塗装の艶を調整することにより、一段とアンティーク感が増します。 塗装やクロムメッキなどに比べ手間が掛かるため、コストが高くなります。 |
主な用途 | ヴィンテージ調の金具、取っ手、家具、店舗什器、装飾品など |
色・艶 | 色調は明るめ(黒色被膜を多く取り除いたもの/赤み部分が多い)暗め(黒色被膜を少し取り除いたもの/赤み部分が少ない)の明暗の調整が可能です。 艶は全艶、半艶、3分艶などの調整が可能です。 |
注意点 | ・銅ブロンズメッキは屋内用のメッキとなります。 ・メッキ漕に入るサイズでの加工となります。 ・メッキの特性上、色ムラ・クスミ・汚れが若干生じます。 ・経年劣化による、色褪せ、剥離、青錆が生じます。 ※大型商品の同ブロンズメッキをご希望の方は事前にお問い合わせください。 |
メッキの品質に関して | メッキの品質には十分気を付けていますが、施工上どうしても汚れやクスミ、細かなホコリやチリが塗装に付着してしまう場合がございますので、予めご了承ください。十分注意し検品を行っておりますが、梱包の際などに細かな傷が付く場合がございます。 |
錆びに関して | 製品の素材が鉄ですので、傷や劣化によりメッキ・塗装が剥げてしまった場合や細かな装飾の隙間(塗装を塗布できない箇所)から製品の特性上、錆が生じますので予めご了承ください。製品を末永くご利用いただくために、定期的なメンテナンスをお勧めいたします。 詳しくはFAQ「商品の注意事項について」をご覧ください。 |
カラーサンプルに関して | 設計事務所、デザイナー、施工業者様用にカラーサンプルを無料で貸出しさせていただいております。 特殊なカラーサンプルに関しましては別途有料となります。 カラーサンプルの在庫が無い場合や調色が必要なサンプルに関しましては、1週間程お時間がかかります。 |